努力家向けSNS「yalkey」の管理人をしているRaizuです!
今回は、集中の保ち方について解説していこうと思います!
- 努力家向けSNS「yalkey」の管理人
- 県立高校→東大→東大院→新社会人
- 応用情報技術者&情報処理安全確保支援士 (セキュリティスペシャリスト)合格済み
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身の回りを整理する
集中力を切らさないための方法として、一番効果的なのが「身の回りを整理する」という方法
周囲に余計なものが置いてあると、別のものに注意が奪われて作業に集中できなくなってしまいます
集中したい作業と関係ないものは、周囲から完全に消し去りましょう!
たとえば「今から3時間数学の勉強をする」という場合、数学と関係のないものは一切机の上に置いてはいけません
ゲームやスマホ、漫画などの娯楽系はもちろんのこと、英語の教科書やカレンダーといった「数学に直接関係ないもの」も机の上に置かないほうがいいです
たとえば、カレンダーを置いていると「来週の土曜日はどこで遊ぼうかな?」とか「再来週の英語の勉強不安だな…」みたいな数学とは関係ないことを考えがちなので、集中が切れやすくなります
身の回りから余計なものを徹底的に排除することで、集中力を上げましょう!
スマホは勉強に必要?
「スマホは分からないところを調べるために使うから勉強に必要!」という人もいるかもしれませんが、スマホは集中力を削ぐ能力が半端ないので、机の上に置くのは避けたほうがいいです
「調べ物をしようと思ったら、いつの間にかゲームアプリを開いていた」なんて経験ありますよね?(僕もあります)
スマホは役立つ機能がある反面、誘惑する能力もすごいので、作業中は極力目につかない場所に置いておくといいでしょう
どうしても勉強中にスマホを使いたいのであれば、「スマホなしで勉強する時間」と「スマホで調べながら疑問点を解決する時間」を明確に分けておくのがオススメ
参考書や問題集を見ても分からない箇所はいったんメモしておいて、一区切りがついたタイミングでスマホを解禁し、一気に調べるのがいいと思います
スマホの通知をオフにする
先ほど「勉強中は机の上にスマホを置かない方がいい」と言いましたが、スマホの通知もオフにしておいたほうがいいです
目につかない場所にスマホを置いたとしても、通知音がなるとどうしても注意がスマホに向きがちなので、作業中は(本当に重要なアプリを除いて)スマホの通知を切るようにしましょう!
iPhoneであれば「集中モード」、Androidスマホであれば「フォーカスモード」という機能が標準搭載されています
これらの機能をオンにしておけば、特定の時間帯の通知をオフにできるので便利です
簡単な作業から取りかかる
作業に集中したければ、簡単な作業から取りかかるのがオススメです
はじめから難しい作業に取りかかってしまうと、心理的なハードルが高いため、「面倒だな」「嫌だな」という気持ちが勝ってしまい、なかなか集中しづらいです
そこで、まずが自分にとって簡単な作業・好きな作業から始めて、勢いがついてきたところで面倒な作業に移っていくのをオススメします
たとえば、英語の勉強をするのであれば、まずは英単語の暗記といった軽い作業から取りかかって、その後英語の長文読解に取り組むといった感じです
割り込みタスクに手を付けない
せっかく作業に集中していても、横から別の作業が割り込んでくる場合がありますよね?
たとえば、勉強していたら母親に「買い物行ってきて」と言われた、なんて場合です
こういう割り込みタスクは、「後でやることリスト」にメモだけしておいて、基本的に後回しにするようにしましょう
作業の最中に割り込みタスクに移ってしまうと、集中を取り戻すのに結構な労力が必要になってしまいます
よほど緊急&重要なタスクでない限り、作業を中断してまで別のタスクをする必要はないと思います
体調を整える
これまで紹介した方法を実践しているのにも関わらず、作業集中できないという場合、体の不調を疑ったほうがいいです
体が疲れている状態では、どんなに気合いを出しても作業に集中できません
疲れがたまっていると感じるなら、作業に取り組む前に、しっかりと休息を取ることをオススメします!
朝作業するのがオススメ!
集中して作業したいなら、朝に作業するのがオススメ
夜は疲労物質が体中にたまっているので、なかなか作業に集中するのが難しいです
一方、朝は睡眠で全回復した状態なので、作業に集中して取り組めます
本気で取り組みたい作業は、早起きして実施するといいでしょう!
集中力を上げる!オススメの本
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